「日本人学校?インターナショナル校?」 シンガポール賃貸住宅選びのポイント2

日本人学校?インターナショナル校?シンガポール賃貸住宅選びのポイント2
家族と一緒にシンガポールに赴任される場合、「子どもの学校をどうするか」は、大きな課題ではないでしょうか?学校への通学経路、通いやすさを住宅選びにおいて非常に重要な条件の一つとして挙げられるお客様が数多くいらっしゃいます。シンガポール賃貸住宅選びのポイント第2弾として、シンガポールの学校事情についての基本的な情報を紹介していきます。

ここシンガポールの教育は世界的にもレベルが高く、世界各国からの駐在員のお子さんの教育のため、アメリカやイギリス、ドイツ、スイス、カナダ、オーストラリア、インドなどのインターナショナル・スクールが数多くあります。国境を越えた、マレーシア・ジョホールバルにもインターナショナルスクールは開校していて、そちらにお子さんを通学させている方もいらっしゃいます。

教育の選択の幅が広いため、日本人に向けて教育アドバイザーという仕事をしている方もいて、教育をテーマにした無料の日本語雑誌も発行されています。こちらSpringのWebサイトにはシンガポールの教育関係の情報がたくさん載っておりますので、ぜひご覧ください。リンクはこちら

【就学前のプレスクール】

就学前の場合は、日本の保育園にあたる、18ヶ月から入園できるチャイルドケアセンターと日本の幼稚園にあたるプレスクールやキンダーガーデンがあります。チャイルドケアセンターは基本的に英語と中国語のバイリンガルになります。

幼稚園を選ぶ場合、日本語や日本文化をしっかりと身につける日本人幼稚園にするのか、英語で学ぶ機会がある日系の日本語と英語のバイリンガル幼稚園にするのか、シンガポールで主流の英語と中国語のバイリンガル幼稚園にするのか、あるいはモンテッソーリ教育を取り入れたバイリンガル幼稚園にするのか、インターナショナルスクール系列の幼稚園にするのか、多くの選択肢があります。一般的にスクールバスでの送迎サービスがありますが、住む地域によっては送迎エリアが制限されている場合もありますので確認が必要です。

【小学校、中学校】

小・中学校の場合は、ローカルスクール、インターナショナルスクール、日本人学校の3つからの選択になります。

【ローカルスクール】

シンガポールのローカルスクールは世界的にも教育内容のレベルが高く、英語での授業の他、母国語として中国語、マレー語、タミール語から一つを選び授業を受けます。外国人がローカルスクールに入学を希望する場合は、まず教育省に問い合わせてください。入学試験などの準備が必要になります。シンガポール教育省ホームページ(入学について)はこちら

【インターナショナルスクール】

インターナショナル・スクールと一口に言っても、アメリカンスクールの様に自国の生徒を優先的に受け入れるとほとんど入学の枠がないところから、特定の国の生徒に偏らないように生徒を受け入れる一方で入学試験を課す学校、入学に際して一定の英語能力がなくても補習授業を受ける条件で入学できる学校、など様々です。

また、シンガポールでは小学校までが義務教育で、シンガポール人はローカルスクールで学ぶことが義務付けられていますが、中学校からはシンガポール人も対象にしたインターナショナル・スクールがあります。現在多くのインターナショナル・スクールでは世界的に認められた大学入学資格であるIB(国際バカロレア)を取得できるプログラムを提供しています。

【日本人学校】

シンガポール日本人学校は小学部2校と中学部1校の3校からなり、日本国政府の支援を受けたシンガポール日本人会が母体となり運営されています。日本の学習指導要領に準じた教育が行われるうえ、小学1年からレベル分けをした英会話や英語の授業があり、体育や音楽など一部の授業を英語で行うイマージョン授業も行われていて、生徒の平均学力は大変高いという定評もあります。日本人学校に通学の場合、小学校は学区制が敷かれています。またスクールバスのルートが決まっているため、住居を選ぶ際には注意が必要です。 以下、日本人学校のスクールバスが廻るコンドミニアム等のリストになります。 小学部クレメンティ校区 小学部チャンギ校区 中学部

ヘヤギメ!シンガポールでは、お子さんの学校、勤務先に合わせて、住居の提案を行っております。お部屋探しは、ヘヤギメ!シンガポールにお気軽にお問い合わせください。弊社Webサイトでも、日本人学校スクールバスルート上のコンドミニアムが簡単に検索できます。

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ヘヤギメ!編集部編集者

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